物流業務の作業効率化・人材不足への対処・誤配対策などの課題を解決し、
高齢化対策としても若者の興味を惹きつけます。
ロジスグラスの特長
特長01
例えば、ロジスグラスでバーコードを読み取ると、瞬時に必要とされる情報がスマートグラス内で確認でき、作業員は動きを止めずに作業に取り掛かれます。
特長02
ロジスグラス内での表示は、AR機能を使った当社独自の技術で実現致しました。
作業に必要な情報が目の前の空間に浮かび上がります。
特長03
操作方法は音声で指示。
または3つのボタンだけで操作ができますので、現場作業員は導入した日からすぐに使用できます。
モデルケース
物流倉庫
「ベテランと新人の作業効率の格差をなくす」
ケース1
誰でも分かる倉庫内の棚の場所
荷物に貼られている荷札ラベルの商品バーコードをロジスグラスで読み取ると瞬時にグラス内に倉庫の通路番号、エリア番号、棚番号、商品名が浮かび上がり、配属されたばかりの新人社員もベテラン同様の入庫作業ができます。
ケース2
ピッキング作業の効率化
配達の荷物を取り揃える時に、ピッキング用の顧客別ボックスの固定バーコードをロジスグラスで読み取ると瞬時にグラス内に取り揃える荷物の棚の位置情報が順番に浮かび上がりますので、スムーズにピッキング作業を行うことができます。
拠点間配送
「作業・状況把握の効率化をはかる」
ケース1
荷積み作業で考える時間を解消
荷物の商品バーコードを読み取ると、瞬時に「倉庫の通路番号-エリア番号-棚番号-商品名」などが目の前の空間に浮かび上がり、配属されたばかりの新人社員もベテラン同様の入庫作業ができます。
ケース2
トラックの位置を把握
ロジスグラスのGPS機能で、トラックの位置が本部で把握できます。どこで渋滞にはまっているか、到着時間を先方へ連絡することができます。
ラストワンマイル
「配送トラブルを短時間に」
ケース1
配達証跡を明らかにします
コロナ禍になったことにより、置き配が主流となってきましたが、配達完了後の不着の問い合わせも増えています。
現在は置き配時に写真を撮って完了の証明としていますが、どの戸口かが含まれていませんので、主張するには根拠が薄いことになります。
ロジスグラスはトラックから戸口までの動画を撮影し、保管しますので、建屋の間違い戸口の間違いの有無が短時間で証明できます。
ケース2
手書き伝票のデジタル化
集荷時に手書き伝票を受け取った場合、作業者は端末機で書かれた情報を手入力していますので、そこで作業が停滞することになります。
ロジスグラスで伝票を撮影し当社センターへ送信すると入力代行をいたしますので、集荷作業での停滞が解消できます。
その他
ケース1
トラブル時の本部連絡
各現場で万が一トラブルが発生した場合、ロジスグラスの通話機能でその場で本部に連絡することができ、すぐに適切な指示を仰ぐことができます。
ご利用の流れ